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こしの渚苑

施設の運営方針

高齢者が住み慣れた地域や家で暮らし続けることを支援するとともに、施設に入居しても一人ひとりがその人らしく「安心・安全・安楽」に心豊かな普通の暮らしが継続できるようサポートします。

利用定員 地域密着型介護老人福祉施設 [29名]
短期入所生活介護(ショートステイ) [10名]
全室個室 [39室]
構造 鉄骨造・2階建
小規模多機能型居宅介護 登録者 [29名]
通所のご利用…1日あたり [18名]
宿泊のご利用…1日あたり [6名]
全室個室 [和室2室・洋室4室]
防災設備 自動火災報知機・スプリンクラー

東安居苑・施設紹介

自分らしい暮らしができる、もう一つの「自宅」を目指して。

介護老人福祉施設

常時介護が必要で、自宅で生活が困難な方が食事・入浴・排泄などの日常生活の介護や健康管理が受けられます。東安居苑では、利用者の尊厳を重視し、少人数で家庭的な介護「ユニットケア」を採用しています。

ユニットケアとは?

利用者一人ひとりの自律を尊重するため、施設の居室を1ユニット10人以下のグループに分けてそれぞれを1つの生活単位とし、少人数の家庭的な雰囲気の中でケアを行うものです。食事や入浴、施設内の行事などの日常生活はこのユニットごとに行います。

ユニットケアのメリット

  1. 利用者のプライバシーがより多く確保された生活空間を持つことができます。
  2. 「自分の生活空間」と同ユニット内の「少人数の利用者が交流できる空間(共有スペース)」が区別できるので、
    利用者のストレス軽減につながります。(認知症高齢者の徘徊などが少なくなる例もある)
  3. 個室近くに共有スペースを設けることで、他の入居者と潤滑な人間関係が築け、相互の交流が進みます。
  4. 利用者の家族が気兼ねなく入居者を訪問できます。
  5. インフルエンザ等の感染症予防に効果があります。

ショートステイ

要介護の認定を受けた高齢者が必要に応じて短期間入所し、入浴、食事等の介護や機能訓練などを受けることができる介護サービスです。ご家族が冠婚葬祭や病気や介護疲れなどで、一時的に介護できなくなった場合などにご利用いただけます。

対象者

要支援1・2、要介護1~5の認定を受けた方

ほおずき 施設案内

可能な限り、住み慣れた家で暮らすことを支援します。

通い・宿泊・訪問

24時間365日の安心・介護の困ったにお応えします。

要介護、要支援の認定を受けた方を対象として、住み慣れた自宅での生活を維持できるよう、「通い」を中心に、ご本人の様態や希望に応じて、「宿泊」「訪問」といったサービスを組み合わせて、必要な支援をしていきます。


このような方のお手伝いをします。

福井光包括支援センター(ほやねっと光)

住み慣れた地域と、なじみの関係の中で安心した生活を送る。地域の中で支え合いながら、 みんながそれぞれにいきいきとした生活ができるように、主任ケアマネジャー・保健師(看護師)・社会福祉士がそれぞれの専門性を活かし、地域の方々を支える仕事をしています。 ほんの小さな困りごとから、介護が必要な困りごと、地域で支え合えるための橋渡しとし て「ほやねっと光」はあります。

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